聴雨・螢 ─織田作之助短篇集

織田 作之助 著 , 大川 渉 編集

流れに揉まれて生きる男と女、一芸に身を捧げる芸人、破天荒な勝負師――それらの物哀しく鬼気迫る姿を描いた、織田作之助の傑作短篇集。

聴雨・螢 ─織田作之助短篇集
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体760円+税
  • Cコード:0193
  • 整理番号:お-32-1
  • 刊行日: 2000/04/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:256
  • ISBN:4-480-03559-1
  • JANコード:9784480035592
大川 渉
大川 渉

オオカワ ワタル

1959年生まれ。大阪で育つ。文筆家。早稲田大学卒業。酒場巡りや町歩きに関するエッセイや書評などを新聞・雑誌に執筆。無頼派の作家、作品に詳しい。著書に『下町酒場巡礼』『文士風狂録─青山光二が語る昭和の作家たち』『東京オブジェ』など。編集と解説を担当したアンソロジーに『聴雨・螢 織田作之助短篇集』『短篇礼讃 忘れかけた名品』がある。

この本の内容

流れに揉まれて生きる男と女、一芸に身を捧げる芸人、破天荒な勝負師―一筋の道のほかには常識も理屈もない人々の、物悲しく鬼気迫る姿を描いた織田作之助の傑作短篇集。定跡に抗する大阪人の典型、坂田三吉を取り上げた「聴雨」「勝負師」、人形遣いの芸道修業を聞き書き風に記した「吉田文五郎」、失った妻への思いから狂ったように競馬にのめりこんでいく男を描いた「競馬」など11作品を収録する。

この本の目次


素顔
道なき道
文楽の人より 吉田文五郎
聴雨
勝負師
中毒

郷愁
競馬
六白金星

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳


 男性   女性 

 公開可   公開不可