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ちくま文庫

昭和の企業

定価

858

(10%税込)
ISBN

978-4-480-03607-0

Cコード

0134

整理番号

-33-1

2000/11/08

判型

文庫判

ページ数

320

解説

内容紹介

駅弁大学、一億総白痴化など戦後の大衆消費社会を、本質を衝く鋭い言葉で言いあてたジャーナリストの巨星・大宅壮一。復興・不況・高度成長を、あるいは生き抜き、あるいは敗れ去った、昭和の代表的企業の人・組織・理念などを、いきいきとした筆致で描いた同時代ルポの傑作。今日の不況を克服する知恵と勇気を与えてくれる。

目次

ハイテクの萌芽(キヤノン
東通工 ほか)
基幹産業復興(八幡製鉄
出光興産 ほか)
金融と流通(富士銀行
野村証券 ほか)
大衆消費社会へ(三越
寿屋 ほか)
娯楽の時代(帝国ホテル
美津濃 ほか)
半官半民(日本航空
電源開発 ほか)

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