loading...

定価

1,210

(10%税込)
ISBN

978-4-480-04226-2

Cコード

8321

整理番号

1998/11/24

判型

B6判

ページ数

208

解説

内容紹介

江戸の町はどのようにできていたのか。遺された文書や絵画史料を、どのように読み解き推理して、三次元に復原するのか。江戸の中心・日本橋、盛り場の元祖・西両国、庶民の暮らしと町家、結節点・宿場…。復原設計の第一人者が、博物館や資料館に展示される復原模型の実際を語りながら、そこから見えてくる江戸の姿をリアルに再現。歴史学と建築学が手を結んだ新しい学問の世界へと誘う。

目次

プロローグ 大工熊五郎・西両国に遊ぶ
第1章 復原設計とは何か(復原模型のみかた
復原設計の史料)
第2章 江戸を復原する(なぜ江戸か
水の都・江戸 ほか)
第3章 江戸の町並みを復原する(江戸の都市設計
江戸の町家と都市景観 ほか)
第4章 江戸近郊を復原する(江戸の四宿
千住宿の町並み)
第5章 都市としての江戸(都市とは何か
城下町とは何か)

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「シリーズ・全集」でいま人気の本

心も身体もおつかれぎみのあなたへ