シェイクスピア全集33 終わりよければすべてよし

シェイクスピア 著 , 松岡 和子 翻訳

二十五年間にわたる個人訳、全巻ここに完結。最終巻は、善と悪とが縒り合された人物たちが、とめどなく刺激的な言葉を繰り出す問題劇。解説 前沢浩子

シェイクスピア全集33 終わりよければすべてよし
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 1,045円(税込)
  • Cコード:0197
  • 整理番号:し-10-33
  • 刊行日: 2021/05/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:240
  • ISBN:978-4-480-04533-1
  • JANコード:9784480045331
シェイクスピア
シェイクスピア

シェイクスピア

1564-1616。イギリスの劇作家・詩人。悲劇喜劇史劇をふくむ36編の脚本と154編からなる14行詩(ソネット)を書いた。その作品の言語的豊かさ、演劇的世界観・人間像は現代においてもなお、魅力を放ち続けている。

松岡 和子
松岡 和子

マツオカ カズコ

1942年生まれ。翻訳家・演劇評論家。シェイクスピア全37作品を翻訳。個人訳としては史上3人目。この業績により、2021年、日本翻訳文化賞、菊池寛賞、毎日出版文化賞 朝日賞 小田島雄志・翻訳戯曲 賞を受賞。

この本の内容

前伯爵の主治医の遺児ヘレンは現伯爵バートラムに恋をしている。フランス王の難病を治して夫を選ぶ権利を手にし、憧れのバートラムと結婚するが、彼は彼女を嫌って逃亡、他の娘を口説く始末。そこでヘレンがとった行動は―。善と悪とがより合わされた人物たちが、心に刺さる言葉を繰りだす問題劇。松岡和子個人訳シェイクスピア全集、完結。

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