ちくま新書

日本経済の死角
─収奪的システムを解き明かす
河野龍太郎
著
loading...
文部科学省の推奨する「ゆとり教育」で十分な学力がつくのだろうか?公立校が荒れているのは心配だが、子供が小学生の時から受験強勉に追い立てたくもない。しかし個性はぜひ伸ばしてやりたい―。親の心理は複雑だ。子供にとって何が最良の道かを見極めるのは、親といえどもむずかしい。そんな思いを共有する、小学校中・高学年の子を持つ親、とくに父親にぜひ読んでほしい一冊。
中学受験の「勝者」と「敗者」
小学校受験か、中学受験か
なぜ中学受験を選んだか
勉強に関して親にできること
志望校の選択
学校選びの総合的指針
親の心得
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。