日本語文法の謎を解く ─「ある」日本語と「する」英語

金谷 武洋

学校で習う文法は、外国人に日本語を教えるのに全く役に立たない! 英語との発想の違いをていねいに解説しながら、日本語の構造を新しい角度から明快に説く。

日本語文法の謎を解く ─「ある」日本語と「する」英語
  • シリーズ:ちくま新書
  • 748円(税込)
  • Cコード:0281
  • 整理番号:383
  • 刊行日: 2003/01/20
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:192
  • ISBN:4-480-05983-0
  • JANコード:9784480059833
金谷 武洋
金谷 武洋

カナヤ タケヒロ

1951年北海道生まれ。函館ラサール高校から東京大学教養学部卒業。ラヴァル大学で修士号(言語学)。モントリオール大学で博士号(言語学)取得。専門は類型論、日本語教育。カナダ放送協会国際局などを経て、現在、モントリオール大学東アジア研究所日本語科科長。カナダでの20年にわたる日本語教師の経験から、日本語の学校文法が、いかに誤謬に満ちているかを訴え、新しい日本語文法の構築を提唱している。著書に『日本語文法の謎を解く』(ちくま新書)、『日本語に主語はいらない』(講談社選書メチエ)がある。

この本の内容

日本語教師にとって一番の問題は何か。それは西洋語と日本語の根本的な発想・世界観の違いがどの文法書にも記述されていないことだ。日本語の学校文法は西洋語、特に英文法を下敷きにしているからである。本書はそれと反対の方向で「日本語に即した、借り物でない文法」を提唱する。

この本の目次

第1章 日本語と英語の発想の違い
第2章 日本語と英語の「主語」
第3章 日本語と英語の空間/人間
第4章 「ある」日本語と「する」英語
第5章 日本語と英語の受身/使役

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