やぶにらみ科学論

池田 清彦

なぜ理科離れが起こるのか。温暖化は本当に問題なのか。科学技術の進歩で得するのは誰か。巷を賑わす科学ネタに斬り込んで、まやかしを暴き本質を浮き彫りにする。

やぶにらみ科学論
  • シリーズ:ちくま新書
  • 770円(税込)
  • Cコード:0240
  • 整理番号:440
  • 刊行日: 2003/11/05
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:224
  • ISBN:4-480-06140-1
  • JANコード:9784480061409
池田 清彦
池田 清彦

イケダ キヨヒコ

1947年東京生まれ。東京教育大学理学部卒業、東京都立大学大学院生物学専攻博士課程修了。山梨大学教育人間科学部教授を経て、現在、早稲田大学国際教養学部教授。専門は理論生物学、構造主義生物学。構造主義生物学の地平から多分野にわたって評論活動を行っている。主な著書は、『構造主義生物学とは何か』(海鳴社)、『分類という思想』(新潮社)、『新しい生物学の教科書』(新潮文庫)、『構造主義科学論の冒険』(講談社学術文庫)、『さよならダーウィニズム』(講談社選書メチエ)、『初歩から学ぶ生物学』(角川選書)、『ゼフィルスの卵』(東京書籍)、『やぶにらみ科学論』(ちくま新書)、『環境問題のウソ』(ちくまプリマー新書)など、多数。また、編著書に『遺伝子「不平等」社会』(岩波書店)、共訳書に『遺伝子神話の崩壊』(徳間書店)がある。

この本の内容

クローン人間作ってなぜ悪い?地球温暖化なんてホントにあるのか?科学とオカルトって、どう違う?…オソロシイ勢いで進歩し専門化してゆく科学に、多くの人びとはついてゆけない。そのくせ、いかがわしい科学(まがい)は無根拠に信じてしまう。かように厄介な科学的現実から虚飾を剥ぎ取り、本質を見極めるにはどうしたらいいのか。そこで、生物学の風雲児(?)池田センセが最新の科学トピックに縦横に斬り込み、徹頭徹尾「論理」で腑分けする。

この本の目次

若者の理科離れ
自然保護と原理主義
狂牛病
市民バイオテクノロジー情報室の発足
好コントロール装置と健康
セカンド・オピニオン
科学的知識の確実性
食い物とエスノセントリズム
地球温暖化論のいかがわしさ
科学はリアリティーを喪失した?〔ほか〕

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