努力論

斎藤 兆史

挑戦、奮闘、達成!

道を拓いた先人たちの壮絶エピソード。片山春子、新渡戸稲造、河口慧海、幸田露伴、諸橋轍次、モハメド・アリ、升田幸三…。行き詰った現代人へのエール!

努力論
  • シリーズ:ちくま新書
  • 748円(税込)
  • Cコード:0212
  • 整理番号:672
  • 刊行日: 2007/08/06
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:208
  • ISBN:978-4-480-06371-7
  • JANコード:9784480063717
斎藤 兆史
斎藤 兆史

サイトウ ヨシフミ

1958年栃木県生まれ。東京大学文学部英語・英米文学科卒業。同大学院人文科学研究科英文学専門課程修士課程修了、インディアナ大学英文科修士課程修了。ノッティンガム大学英文科博士課程修了(Ph.D.)、東京大学文学部助手、教養学部専任講師を経て、現在、大学院総合文化研究科准教授。著書に『英語達人列伝』『英語達人塾』(以上、中公新書)、『日本人のための英語』(講談社)、『英語の作法』(東京大学出版会)、『英語の味わい方』(NHKブックス)、『これが正しい!英語学習法』(ちくまプリマー新書)、訳書に『コペルニクス博士』(J.バンヴィル著、白水社)、『イスラム再訪』(V.S.ナイポール著、岩波書店)、『消滅する言語』(D.クリスタル著、中公新書)などがある。

この本の内容

日本人の価値観の深奥に連綿と受け継がれてきた「勤勉の美徳」が危機に瀕している。いま起こっている問題の多くは「労せず功を得ようとする風潮」に原因がある一方、“方向違いの頑張り”から無用な挫折感に苛まれる若者も多い。けれど後世に名を残す偉人たちのエピソードを見れば、「努力」がけっして人を裏切らないことは明らかだ。高い目標をもって(立志)、修業に打ち込み(精進)、夢中で取り組む(三昧)。ときに大きな壁にぶつかっても(艱難)、それを乗り越えて素晴らしい業績を残す(成就)。本書は、道を拓いた先人から、行き詰った現代人へのエールである。

この本の目次

第1章 立志編(志を立てるということ
人の道に適ってこその志 ほか)
第2章 精進編(千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす
大言壮語するなら、それに見合う努力をせよ ほか)
第3章 三昧編(偉人伝の価値
露伴の努力論 ほか)
第4章 艱難編(苦しいときにどうするか
「忍」の一字 ほか)
第5章 成就編(晩年の慧海
慧海が残したもの ほか)

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳


 男性   女性 

 公開可   公開不可