なぜ、あの人の頼みは聞いてしまうのか? ─仕事に使える言語学

堀田 秀吾

人の心を動かすコツは、
「選択の自由」と
「ことばの切り替え」だ!

頼みごと、メール、人間関係、キャッチコピーなど、仕事の多くは「ことば」が鍵! 気鋭の言語学者が、ことばの秘密を解き明かし、仕事への活用法を伝授する。

なぜ、あの人の頼みは聞いてしまうのか? ─仕事に使える言語学
  • シリーズ:ちくま新書
  • 814円(税込)
  • Cコード:0280
  • 整理番号:1056
  • 刊行日: 2014/02/05
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:208
  • ISBN:978-4-480-06765-4
  • JANコード:9784480067654
堀田 秀吾
堀田 秀吾

ホッタ シュウゴ

1968年生まれ。明治大学法学部教授。言語学博士(シカゴ大学)。ハワイ大学ロースクール客員研究員。専門は司法コミュニケーションの社会科学的分析、法言語学、理論言語学。自身も会社を経営するなど、ビジネスにも通じている。著書に『法コンテキストの言語理論』(ひつじ書房)、『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ』 (共著、クロスメディア・パブリッシング)、『飲みの席には這ってでも行け!』(青春出版社)など。

この本の内容

人の心を動かすコツは、「選択の自由」と「ことばの切り替え」だ!気鋭の言語学者が、デキる人の「ことば術」を解説。

この本の目次

第1章 ことばのチカラで人を動かせ!(判断を変える―ことばのサブリミナル効果(その一)
記憶を変える―ことばのサブリミナル効果(その二)
ことばがチカラを持つワケ
人を動かすことば術)
第2章 ことばを変えて、自分を変えろ!(自分を変えることば術
行動を起こすことば術
ことばの切り替え)
第3章 ことばの規則で心をつかめ!(究極のことばの原理―グライスの「協調の原理」
ジョークの影には「協調の原理」
文字の持つ効果と「協調の原理」
「協調の原理」をビジネスに)
第4章 大人のたしなみとしての仕事ことば

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