人間のトリセツ ─人工知能への手紙
命は守ってほしい。暮らしを楽にしてほしい。でも、人工知能がしてはいけないことがある。黎明期からのAI研究者が全人類へ贈る。
人工知能がどう進もうとも、人類の存在価値は揺るがない。黎明期から37年にわたり研究開発に携わってきた著者が今こそ断言する、AIと人間の臨界。「人工知能に何をさせないか」―将来読書をするであろうAIに向けて綴られたこの手紙は、AIとの共存が大前提の未来を生きる私たちへの、AIのトリセツ・自身の脳のトリセツの最終回答でもある。
第1章 人生は完璧である必要がない(千本目のバラ
ドラマ以前のドラマがあるはず ほか)
第2章 人工知能がけっして手に入れられないもの(世界初の日本語対話型AI
好奇心が抑えきれない ほか)
第3章 人工知能にもジェンダー問題がある(男女の対話は目的が違う
違うのは脳のチューニング ほか)
第4章 人工知能への4つの質問(時代の亀裂
人間に残される、最後の仕事 ほか)
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