定年後の作法
定年後の年の取り方に気を付けよう! 無駄なことに時間を使ったり、偉そうにしたりするのではなく、よく品ある人にみられるために。
まだ老いていないから元気。しかも会社にいかなくてもよいから疲れることもそんなにない。でもその力の使いどころを間違えると、悲しい定年後を過ごすことになってしまう。話が長かったり、過去の栄光にしがみついたり、下手の横好きにお金をかけたりすると、まわりから嫌がられるに違いない。そんなことにならないために、自分を律し、先を見据えた生き方を学ぶ必要がある。人生百年時代に必須の一冊。
はじめに―定年後は「コ」をおそれない
第1章 孤立を恐れないと覚悟を決める
第2章 自分の役割を捨てる
第3章 古きものにいまを見つける
第4章 体と心のペースをつかむ
第5章 残すものと捨てておくもの
終章 人生の“店じまい”に向けて
おわりに―人生の扉の閉め方
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