パンデミック監視社会

デイヴィッド・ライアン 著 , 松本 剛史 翻訳

新型コロナウイルスのパンデミックは監視技術の世界的大流行でもあった。加速する監視資本主義とデータ主義は社会をどう変えるのか。世界的権威による緊急発言。

パンデミック監視社会
  • シリーズ:ちくま新書
  • 924円(税込)
  • Cコード:0236
  • 整理番号:1639
  • 刊行日: 2022/03/08
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:256
  • ISBN:978-4-480-07468-3
  • JANコード:9784480074683
松本 剛史
松本 剛史

マツモト ツヨシ

1959年和歌山県生まれ。東京大学文学部社会学科卒。シャーウッド『サバイバーズ・クラブ』(講談社インターナショナル)、ヒューズ『対テロ戦争株式会社』(河出書房新社)、メンジーズ『1421』(ヴィレッジブックス)、ブース『暗闇の蝶』(新潮文庫)など訳書多数。

この本の内容

今回のパンデミックは、データ分析や機械学習が興隆する監視資本主義の時代に生じた、未曾有の事態である―。猛威をふるうウイルスに対処するため監視技術が広範に活用され、監視によるデータ収集や人々の行動追跡・制御は、ときに権威主義と共鳴しつつも、驚くほどスムーズに受け入れられていった。パンデミックは私たちの世界をどう変えたのか。「コロナ前」に戻ることは本当に可能なのか。監視研究の世界的権威が、新型コロナウイルスがもたらした真の脅威に迫る。

この本の目次

第1章 決定的瞬間
第2章 感染症が監視を駆動する
第3章 ターゲットは家庭
第4章 データはすべてを見るのか?
第5章 不利益とトリアージ
第6章 民主主義と権力
第7章 希望への扉

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