情報公開が社会を変える ─調査報道記者の公文書道

日野 行介

公文書と「個人メモ」の境界は? 電子メールも公開請求できる? 「不開示」がきたらどうする? 調査報道記者が教える、市民のための情報公開請求テクニック。

情報公開が社会を変える ─調査報道記者の公文書道
  • シリーズ:ちくま新書
  • 968円(税込)
  • Cコード:0231
  • 整理番号:1761
  • 刊行日: 2023/11/07
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:224
  • ISBN:978-4-480-07591-8
  • JANコード:9784480075918
日野 行介
日野 行介

ヒノ コウスケ

ジャーナリスト・作家。1975年生まれ。元毎日新聞記者。東京電力福島第一原発事故の被災者政策や、原発再稼働をめぐる安全規制や避難計画の真相を調査報道で暴いた。著書に『福島原発事故 県民健康管理調査の闇』(岩波新書)、『調査報道記者――国策の闇を暴く仕事』(明石書店)、『原発再稼働――葬られた過酷事故の教訓』(集英社新書)など。

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