言葉をおぼえるしくみ ─母語から外国語まで
人間の知能の深奥にせまる認知心理学最新の成果
認知心理学最新の研究を通し、こどもが言葉や概念を覚えていく仕組みを徹底的に解明。さらにその仕組みを応用した外国語学習法を提案する。
気鋭の認知心理学者が膨大な実験を通して、発達期の子どもがさまざまな概念を言葉と結びつけ、脳内の地図に瞬時に書き込んでいく驚くべきメカニズムを徹底的に解明。その仕組みを応用し、母語を習得した後に外国語を学習する際の効果的な方法も提案する。
単語の切り出し―ことばの学習のために子どもが最初にすること
モノの名前の学習
基礎レベルのカテゴリー名以外の名詞の学習
動詞の学習
属性をあらわす語(形容詞)の学習
助数詞の学習
擬態語の学習
言語構造の違いは語彙獲得にどう影響するのか
子どもによる語彙の構築―即時マッピングとその後の意味の再編成
外国語における語彙の学習
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可