ぼくが真実を口にすると 吉本隆明88語 

勢古 浩爾

心に突き刺さる言葉の数々

吉本隆明の著作や発言の中から、とくに心に突き刺さったフレーズ、人生の指針となった言葉を選び出し、それを手掛かりに彼の思想を探っていく。

ぼくが真実を口にすると 吉本隆明88語 
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 968円(税込)
  • Cコード:0110
  • 整理番号:せ-12-1
  • 刊行日: 2011/03/09
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:304
  • ISBN:978-4-480-42805-9
  • JANコード:9784480428059
勢古 浩爾
勢古 浩爾

セコ コウジ

一九四七年大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。洋書輸入会社勤務ののち執筆活動に専念。市井の一般人が生きてゆくなかで、運命に翻弄されながらも自身の意志を垂直に立て、何度でも人生は立てなおすことができると思考し、静かに表現し続けている。一九八八年、第7回毎日21世紀賞受賞。著書に『まれに見るバカ』(洋泉社)、『自分様と馬の骨』(三五館)、『結論で読む人生論』(草思社)、『ぼくが真実を口にすると 吉本隆明88語』(ちくま文庫)、『会社員の父から息子へ』(ちくま新書)ほか。

この本の内容

世間の俗物たちを糾弾して止まぬ著者が、これまで幾度も読み返し、影響を受けてきた吉本隆明の著作や発言から、とくに心に突き刺さったフレーズ、生きていく上で指針となった言葉を選び出し、それを手掛かりに吉本思想のエッセンスを探っていく。権威や価値観が大きく揺らぎ、将来への不安を抱えて生きる現代人に、自らの力で生き抜く術を与えてくれる一冊。

この本の目次

第1章 生きる―結婚して子供を生み
第2章 闘う―自らを辱めざらんことを
第3章 考える―十年やりゃあいい
第4章 恋をする―籍を入れない男女の関係ってのはさ
第5章 低くする―有能な奴と闘える無能
第6章 認める―僕は敗戦まで軍国主義者だった
第7章 老いる―幸福な老人とかがあると思わないほうがいい
第8章 死ぬ―さようなら、ご機嫌よう

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