あの頃、忌野清志郎と ─ボスと私の40年
元マネージャーである著者が清志郎との40年にわたるバカみたいに濃い日々を描く清志郎伝の決定版がボーナストラックを収録し文庫化。解説 竹中直人
忌野清志郎の元マネージャーによるリアル清志郎伝。中学生の頃、テレビで見て以来熱烈なファンになり、ついには所属事務所に入社。衣裳係、マネージャーとして音楽活動を支えた著者が、40年間見つめてきた清志郎の素顔を愛情溢れる言葉で回想する。清志郎直筆の手紙やイラストに加え、文庫化に際して清志郎亡きあとのエピソードをボーナストラックとして収録する。
プロローグ―ステージ衣裳
第1章 理解者
第2章 開かれた扉
第3章 舞台袖
第4章 パンドラの箱
第5章 ロックン・ロール・ショーはもう終わりだ
第6章 サヨナラはしない
終章 お別れは突然やってきた
エピローグ―忌野清志郎ランドの日々
ちくま文庫版エピローグ―ラスト・ショウ
もうひとつのボーナストラックをあなたに 竹中直人
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