ワインバーグ量子力学講義 下

S・ワインバーグ 著 , 岡村 浩 翻訳

「対称性」に着目した、エレガントな論理展開。下巻では近似法、散乱の理論などから量子鍵配送や量子コンピューティングの最近の話題まで。

ワインバーグ量子力学講義 下
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 1,430円(税込)
  • Cコード:0142
  • 整理番号:ワ-10-4
  • 刊行日: 2021/12/09
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:384
  • ISBN:978-4-480-51082-2
  • JANコード:9784480510822
S・ワインバーグ
S・ワインバーグ

ワインバーグ

1933年、ニューヨーク生まれ。コーネル大学を卒業し、コロンビア大学でPh.D.を取得。現在テキサス大学教授。専門は素粒子物理学。1979年にS.グラショウ、A.サラムとともに電弱理論への貢献でノーベル物理学賞を受賞。著書に『電子と原子核の発見』『究極理論への夢』など。2021年没。

岡村 浩
岡村 浩

オカムラ ヒロシ

1941年、福岡県生まれ。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。工学院大学教授。著書に『現代の古典物理』(現代書館、共著)など。

この本の内容

ディラックにシッフ、量子力学には名著の誉れ高い教科書が数多く存在する。それぞれに特徴があるなか、ワインバーグが本書で試みるのは、自然界に潜む「対称性」の原理に重きを置きつつ、多くの書籍では触れられることのない話題にまで踏み込んで量子力学の世界を一望することである。著者ならではの深い洞察で、理解のための心配りが十分になされた、新しい教科書。下巻では時間に依存する系の近似計算、散乱の理論、双極子放射の公式から、量子鍵配送、エンタングルメント(量子もつれ)、量子コンピューターの話題まで。

この本の目次

第6章 時間に依存する場合の近似法
第7章 ポテンシャル散乱
第8章 一般散乱理論
第9章 正準形式
第10章 電磁場中の荷電粒子
第11章 輻射の量子論
第12章 エンタングルメント

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