「研究室」に行ってみた。
こんな現場があるなんて!
研究者は、文理の壁を超えて自由だ。自らの関心を研究として結実させるため、枠からはみだし、越境する姿は力強い。最前線で道を切り拓く人たちの熱きレポート。
こんな現場があるなんて!砂漠のリアルムシキングから、宇宙輸送の巨大なアイディアまで。最前線で道を切り拓く人たちの熱きレポート。
砂漠のバッタの謎を追う―前野ウルド浩太郎(モーリタニア国立サバクトビバッタ研究所)
宇宙旅行を実現するために―高橋有希(宇宙ベンチャー開発エンジニア)
生物に学んだロボットを作る―飯田史也(チューリッヒ工科大学バイオロボティクス研究室)
地球に存在しない新元素を創りだす―森田浩介(理化学研究所超重元素合成研究チーム)
宇宙エレベーターは可能である―石川洋二(大林組エンジニアリング本部)
すべては地理学だった―堀信行(奈良大学文学部地理学科)
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