太宰治
( だざい・おさむ )太宰 治(だざい・おさむ):1909年、青森県北津軽郡金木村生まれ。中学の頃より同人誌に習作を発表。旧制弘前高校から東京帝国大学仏文科へ進学、中退。1933年、太宰治の筆名で「列車」を発表。「二十世紀旗手」「女生徒」「富嶽百景」「お伽草子」「ヴィヨンの妻」「斜陽」ほか代表作多数。1948年、筑摩書房の雑誌「展望」にて「人間失格」連載。同年6月、同作最終回の掲載をみることなく、玉川上水に投身。
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冬の花火、トカトントン、ヴィヨンの妻など23篇、すべて初出誌・紙を底本とした初めての全集。作品の配列は作者の執筆脱稿年月日順。全巻に詳細な作品生成過程を述べた解題と綿密な校異を収載。
庭
親といふ二字
貨幣
嘘
十五年間
やんぬる哉
苦悩の年鑑
チャンス
雀
冬の花火
未帰還の友に
春の枯葉
たづねびと
親友交歓
男女同権
トカトントン
メリイクリスマス
ヴィヨンの妻
母
父
女神
フォスフォレッスセンス
朝
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