吉本隆明〈未収録〉講演集第10巻 詩はどこまできたか
「始めは自分に向かって書いていた」(「孤立の技法」)・・・著者自身の詩作の話、明治大正の詩から現代詩まで、詩の現在地とその未来を縦横無尽に語る講演集。
自身の詩作の話から明治大正の詩、現代詩…詩の現在地とその未来を縦横無尽に語る講演集。
1(孤立の技法
詩はどこまできたか)
2(若い現代詩―詩の現在と喩法
“若い現代詩”について
現代詩の思想
詩のゆくえ)
3(過去の詩・現在の詩
戦後詩の体験
明治大正の詩)
4(詩的な喩の問題
戦後詩における修辞論
疎外と芸術)
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