アンドレ・ジッド集成4
20世紀フランスを代表する作家の個人全訳集成。第4巻には実験的な小説「贋金つくり」「『贋金つくり』の日記」、最後の作品「テゼ(テーセウス)」を収録。
いかなる物語へも収束されない“純粋小説”を問い、未来に開かれた野心作『贋金つくり』、このメタフィクションを別光源から照らす創作ノート『『贋金つくり』の日記』、ギリシア王に生涯を生ききった者の感慨を託す『テーセウス』。ジッド円熟期の傑作三篇を収める。
贋金つくり
『贋金つくり』の日記
テーセウス
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