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単行本

はだか

——谷川俊太郎詩集

ぼくはあやまらない/あやまってすむようなうそはつかない/だれもしらなくてもじぶんはしっているから……。ことばの力と奥行きを伝えるひらがな詩の最高傑作。

定価

2,310

(10%税込)
ISBN

978-4-480-80275-0

Cコード

0092

整理番号

1988/07/29

判型

A5変判

ページ数

100

解説

内容紹介

ぼくはあやまらない/あやまってすむようなうそはつかない/だれもしらなくてもじぶんはしっているから……。ことばの力と奥行きを伝えるひらがな詩の最高傑作。

著作者プロフィール

谷川俊太郎

( たにかわ・しゅんたろう )

谷川 俊太郎(たにかわ・しゅんたろう):1931年生れ。詩人、翻訳家、絵本作家、脚本家。1952年に詩集『二十億光年の孤独』でデビュー。詩集のほか絵本・童話など子どもから楽しめる作品も多く、著書は多岐にわたる。「ピーナッツ(スヌーピー)」の翻訳でも名高く、いっぽうでコマーシャルのコピーをてがけるなど、その活動は非常に幅広い。代表作は『二十億光年の孤独』。いまや日本の詩人と言えば第一に名前が挙がる。2024年11月13日、92歳で永眠。

佐野洋子

( さの・ようこ )

(1938-2010)北京生まれ。武蔵野美術大学卒業。絵本、小説、エッセイの各分野で活躍。2003年紫綬褒章受章。絵本に『100万回生きたねこ』、『おじさんのかさ』(サンケイ児童出版文化賞推薦)、『わたしが妹だったとき』(新美南吉文学賞)、エッセイ集に『がんばりません』『私はそうは思わない』、『神も仏もありませぬ』(小林秀雄賞)、『シズコさん』『役にたたない日々』など。

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