梶村啓二
( かじむら・けいじ )1958年、兵庫県生まれ。作家。著書に第三回日経小説大賞受賞作の『野いばら』(日経文芸文庫)のほか、『使者と果実』(日本経済新聞出版社)、『惑星の岸辺』(講談社)『「東京物語」と小津安二郎』(平凡社新書)がある。
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ルネサンスの巨匠が遺した未発見の真筆。その罪なき一枚の絵が、罪なき人の運命を狂わせる──。現代における本物の意味を問うスリリングなアートミステリー。
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