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単行本

バカだなア

定価

1,708

円
（10％税込）
ISBN

978-4-480-81278-0

Cコード

0036

整理番号

1989/09/18

判型

四六変判

ページ数

264

頁
解説

内容紹介

忘れがたい〈ヒト〉、何げなく使われている〈ことば〉、〈メディア〉との関わり、豊かで貧しいこの〈世の中〉のことなどを、暖かく、シニカルに眺めたエッセイ集。

目次

ひと（言葉の重さ
谷内六郎さん
ビートたけし　ほか）
ことば（女のことば
「自分の感受性くらい」のこと
木下順二の芝居には音楽のひびきがある
「てか」は正しく使いましょう
頭と手はどっちがエライか　ほか）
メディア（このときばかりは日本人？
カウチポテト族の反乱
バーはメディアである
横丁の文化
巫女はナウイほうがいい
ブームの仕掛人　ほか）
世の中（「引き算」の時間ですよ
ぼくらはみんなオバタリアン
原発と想像力　ほか）
ぼく（あきれたぼういずの体験
男は女らしく、女は男らしく
退屈男の旅日記　ほか）

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