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単行本

食べものは医薬 

——『医心方』にみる四千年の知恵

定価

2,640

(10%税込)
ISBN

978-4-480-81318-3

Cコード

0047

整理番号

1992/09/25

判型

四六判

ページ数

216

解説

内容紹介

人類はその誕生以来、延々と食べつづけてきた。長い歳月の中で、そこからいくつもの貴重な知恵をつかんだ。今だから必要、古医学から現代人へのメッセージ。食べものについて有益な話がいっぱい。

目次


タケノコと竹・笹
ビワ
ウリ
スイカ
ナス
ショウガ
ダイコン
ゴボウ
ワカメ
ニンニク
アンズ
スモモ
サトイモ
ミカン
ラッキョウ
赤米
ネギ
ダイズ

著作者プロフィール

槇佐知子

( まき・さちこ )

静岡県生まれ。古典医学研究家。日本医史学会会員。日本最古の医学全書『医心方』と『大同類聚方』の研究に取り組み、独学で現代語に全訳。『全訳精解大同類聚方』の刊行により、1986年に菊池寛賞を、87年にエイボン功績賞を受賞。瀧井孝作の推薦で創作も発表している。著書に『医心方の世界』『日本昔話と古代医術』『自然に医力あり』『日本の古代医術』『くすり歳時記』などがある。『医心方全訳精解』全30巻を逐次刊行中。

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