アジア混沌紀行

立松 和平

噴き上がる衝動を抑えかね、リュックを背負いゴム草履をはいてさすらいの旅に出る。アジアとの出会い、聖性と官能のアジアは母の胎内の如く著者を安堵させる。

アジア混沌紀行
  • シリーズ:単行本
  • 2,136円(税込)
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1987/06/25
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:386
  • ISBN:4-480-82228-3
  • JANコード:9784480822284

この本の内容

沸騰した霧にもにた、湿潤の大気、腐乱した果実にもにた、濃密な夜、肌と肌をこすにあわす市場の雑踏と、喧噪、一瞬のうちに、何もかも洗い流すスコールのにおい。熱帯のアジア、聖性と官能のアジア。立松和平、心と感動の旅。

この本の目次

はじめてのアジア
連翹の道―韓国・安東紀行
熱帯樹林の中のアンコール
シンガポール素描
煙立つところ華僑あり
クアラルンプールの1日
仏塔巡礼
タイ・メナム河溯行
幻の「香港―北京国際ラリー」より
驟雨のにおい
チェンマイの水かけ祭
パレスチナの生命樹
波枕―ミコノス島
うつろいのシルクロード
パレスチナへの愛
「地球の希望」について
境界線上のアリア―私の文学
ソフィアの秋の短歌絶叫

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