音楽が聞える ─詩人たちの楽興のとき
詩人と音楽は相性がいい
詩人と音楽は相性がいい。朔太郎・白秋・賢治・中也などの作品には通奏低音のように流れる音楽がある。幼少時から音楽に親しんできた著者が作家の思いに耳を傾ける。
- シリーズ:単行本
- 2,750円(税込)
- Cコード:0095
- 整理番号:
- 刊行日:
2007/11/20
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:288
- ISBN:978-4-480-82362-5
- JANコード:9784480823625
- 在庫 ×
詩人と音楽は相性がいい。その作品には通奏低音のように流れる音楽がある。幼少時から音楽を鍾愛してきた著者が作家の思いに耳を傾ける。
萩原朔太郎
北原白秋
宮沢賢治
高村光太郎
尾崎喜八
串田孫一
高田博厚
片山敏彦
立原道造
中原中也
2008.2.19 水谷有美
「ふるえる言葉」
私も、詩を書き、朗読をする一人として、とても興味深く読みました。
我が意を得たりとも思うことがあります。声に出して自作の詩を読むと、そこにリズムを感じふるえてきます。
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