API Error: too_many_requests

loading...

定価

6,380

(10%税込)
ISBN

978-4-480-83634-2

Cコード

1098

整理番号

1998/05/25

判型

A5判

ページ数

504

解説

内容紹介

現代思想の到達点を示す待望のプルースト論。フランス現代思想をリードしてきた記号学者・精神分析医がプルーストを読み解き、「時間」「記憶」「夢」「感覚」「言語」「死」…をめぐって白熱の思考を紡ぎ出す渾身の大著。

目次

第1部 見出された人々(多重映像
古典の魅力―出典、適合、流用
同一性の問題)
第2部 言うことが知覚することであるとき(体内化された時間の経験
隠喩の擁護
感覚とは言語であろうか? ほか)
第3部 想像的世界あるいは時間のなかの幾何学(プルーストの文章
焦燥感を失うこと
長い間longtemps’時le Temps)

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「単行本」でいま人気の本

いま話題の本