哲学的思考 フッサール現象学の核心 ─フッサール現象学の核心
根源的に考え、普遍性を目指す方法がここにある! フッサール現象学を読み直し、実存と世界の経験の意味を問い、 考えあうことの希望 を提起する渾身の思考。
- シリーズ:単行本
- 2,750円(税込)
- Cコード:0010
- 整理番号:
- 刊行日:
2001/06/14
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:400
- ISBN:4-480-84257-8
- JANコード:9784480842572
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哲学とは根源的に問い、確かめ、共有しようとする営みである。フッサール現象学を読み直し、実存と世界の経験の意味を問い、考えあうことの希望を提起する渾身の思考。
現代思想の「真理」批判をめぐって
“学問の基礎づけ”とは何か
「生」にとって学問とは何か
何のための「環元」か(体験への“内在”
超越論的問題)
いかにして「現実」は形づくられているか
科学の成果をどう理解するか―生活世界と学問
「社会」の現象学
現象学的方法の意義と問題点について
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