事物のしるし ─方法について
アガンベンによる
人文科学の方法論
フーコーを契機に、パラダイム、しるし、考古学という三つについて発展的可能性を検討し、諸学の方法をその根源から問い直すアガンベン版「方法論序説」。
- シリーズ:単行本
- 2,860円(税込)
- Cコード:0010
- 整理番号:
- 刊行日:
2011/05/09
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:200
- ISBN:978-4-480-84718-8
- JANコード:9784480847188
- 在庫 ×
フーコーを契機として「パラダイム」「しるし」「哲学的考古学」をめぐり、その思想の展開方法や認識の可能性を再構築するアガンベン版「方法論序説」。ホモ・サケル、回教徒、強制収容所…これらはどのように思考されてきたのか。アガンベンによる人文科学の方法論。
第1章 パラダイムとはなにか
第2章 しるしの理論
第3章 哲学的考古学
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