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単行本

マルクス経済学2 資本蓄積の理論

定価

4,290

(10%税込)
ISBN

978-4-480-85400-1

Cコード

1033

整理番号

1987/10/30

判型

A5判

ページ数

276

解説

内容紹介

マルクスの基本命題「資本運動の理論」を、新たな、より厳密な理論体系に再構築する。前著『マルクス経済学』以後10年間の置塩経済学の成果。

目次

第1章 拡大再生産(拡大再生産表式論
マルクスの再生産表式論の諸問題
順調な拡大再生産経路と均衡蓄積軌道
固定資本と拡大再生産)
第2章 恐慌(恐慌理論の論理構造
国家独占資本主義と資本破壊
諸説の検討)
第3章 傾向的諸法則(相対的過剰人口の累進的生産の論証
マルクスの2つの傾向法則の論証
技術変化と利潤率
資本主義社会と技術進歩)
第4章 独占(独占価格
独占と諸利潤率・実質賃金率
利潤率均等化と利潤率較差―独占論への一準備)

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