単行本

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん
─アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
ロバート・キヨサキ
著
白根美保子
訳
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2,090
円978-4-480-85477-3
0036
1989/01/10
四六判
372
頁ベニグノ・アキノはなぜ殺されたか。マルコスとイメルダは如何にフィリピンを支配し、没落したか―アキノ政権誕生までの激動のドラマを、緻密な検証と数々の未知のエピソードにより、つぶさに伝える初の著作。みごとな構成と筆力で描く、迫力溢れるノンフィクション。
プロローグ 大好物はドリアン
1 一発の凶弾
2 ニノイの死が国民を結束させた
3 シンボルカラーは黄色
4 権力の奢り
5 立ち上がった教会
6 共産勢力の急伸長
7 アメリカの盟友マルコス
8 真実に迫った公聴会
9 「張本人はヴェールだ」
10 隠し財産
11 被告は全員無罪
12 起死回生を狙った繰り上げ選挙
13 悲劇の未亡人から大統領候補へ
14 「これが民主主義の選挙か」
15 クーデター計画
16 大統領の逃亡
エピローグ 大統領としての1年
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