loading...

単行本

現代政治のオールタナティヴ

定価

1,538

(10%税込)
ISBN

978-4-480-85575-6

Cコード

0031

整理番号

1991/03/28

判型

四六判

ページ数

208

解説

内容紹介

世界システムの変化は我々の生きた政治のテキストだ。保守・革新をともに批判しつつ、新しい社会契約としての市民セクターを提唱する、ラジカルな政治エッセイ。

目次

現代政治のオールタナティヴ
何が政治を腐蝕させるのか
天皇・リクルート・「ふるさと創生」
自民党政治の「終りの始まり」
90年代政治の見取り図
「ストック経済」を管理できぬ政治
生活を機軸とする政治システムの構築を
リクルート疑惑と天皇重体
2つの「昭和」
ポスト昭和の政治
知識人と政治の関係
あふれる政治への批判
統治力失った日本
社会主義的近代化の難しさ
保守化進む言論界
問われる成熟社会の真価
ポーランドの改革に注目
税制再改革めぐる論点
ヤルタ体制の終焉
変わりうるものの追究
90年代の日本を問う
自民党「大勝」の意味
問われる日本の国際性
「豊かな国」の豊かさとは
投機国家が自然も破壊
左右入り乱れる安保論議
日本は何を発言しているか
間近に迫る文明の生活破壊
中東危機への貢献めぐって
岐路に立たされた国民
生活から政治見る視点を

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「単行本」でいま人気の本

これから何かを始めたい人たちへ