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単行本

ミツバチの文化史

定価

2,350

(10%税込)
ISBN

978-4-480-85666-1

Cコード

0039

整理番号

1994/05/25

判型

四六判

ページ数

272

解説

内容紹介

ゼウスはハチミツと山羊の乳で育てられ、アレキサンダー大王の遺体はハチミツに漬けて運ばれた。ミツバチを通して見た、有史以前からローマ時代までの文化史。

目次

第1章 有史以前のミツバチ
第2章 世界最初の養蜂国エジプト
第3章 ギリシャ・ローマ・クレタ膝栗毛
第4章 ギリシャ神話の中のハチミツとミツバチ
第5章 ホメーロスの中のハチミツとミツバチ
第6章 ギリシャ悲劇と喜劇の中のハチミツ
第7章 プラトンとミツバチ
第8章 アリストテレスのミツバチ研究
第9章 もう一人のアリストテレス
第10章 ヴェルギリウスのミツバチ讃歌
第11章 ヴァルローの養蜂経営学
第12章 コルメルラの養蜂研究
第13章 大プリニウスとミツバチ
第14章 牡牛から生まれたミツバチ
第15章 ドラで分封を鎮める
第16章 聖書の中のハチミツとミツバチ
第17章 『カレワラ』のハチミツ神話

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