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定価

7,700

(10%税込)
ISBN

978-4-480-86709-4

Cコード

0080

整理番号

2006/10/25

判型

A5判

ページ数

472

解説

内容紹介

近代ヨーロッパの言語史を〈国民国家〉の形成史としてとらえ、大西洋からウラル山脈にいたる地域の国家間ネットワークの再編を見透した歴史社会言語学の金字塔。

目次

今日のヨーロッパにおける言語と国家―第一のアプローチ
良き学際的了解のために必要ないくつかの概念について
西欧における第一次エコ言語革命―一五‐一六世紀(普遍ラテン語から共通語へ
共通語出現の決定要因)
共通語のヨーロッパ―一五五〇‐一八〇〇年(西欧の「大言語」
「小言語」と周縁のヨーロッパ
進展)
ヨーロッパにおける第二次エコ言語革命―一八〇〇‐一九一八年:国語の時代
一九世紀における革命的国民とロマン主義的国民(大国家のヨーロッパ
歴史を有する国民と国家を求める民族集団)
全ヨーロッパが国民国家へ―舗装プロセスの完成
ヨーロッパにおける第三次エコ言語革命に向けて
未来のヨーロッパにおける国語・国際語・コミュニケーション

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