脱力系! 前向き思考法

齋藤 孝

テキトーなのに、
なぜかうまくいく。

テキトーだけど、なぜか結果的にはうまくいく! ハイテンションで前向きもいいのだが、それは疲れるし、続かない。さっぱり、すっきり楽になる「こころの整理術」。

脱力系! 前向き思考法
  • シリーズ:単行本
  • 1,430円(税込)
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2010/07/05
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:192
  • ISBN:978-4-480-87823-6
  • JANコード:9784480878236
齋藤 孝
齋藤 孝

サイトウ タカシ

1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。『声に出して読みたい日本語』(草思社)が話題を呼ぶ。『前向き力』『やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法』『仕事力』(ちくま文庫)、『13歳からの「学問のすすめ」』『新聞力』(ちくまプリマー新書)、『恥をかかないスピーチ力』『思考を鍛えるメモ力』(ちくま新書)、『こども「シェイクスピア」』(筑摩書房)、翻訳書に『論語』『現代語訳 文明論之概略』など、著書多数。

著者に関する情報

小学生向け、一般人向けセミナー「齋藤メソッド」については、こちらへ。

この本の内容

「心の外科手術」の方法を身につける。人生は直線ではなく、サイクルだと考える。テキトーなのに、なぜかうまくいく。くよくよ、ごちゃごちゃから抜け出して、すっきり楽になる「こころの整理術」。

この本の目次

第1章 前向き思考になるものの考え方(「後悔」はしないで、「反省」する
「シミュレーション」はするが、「とり越し苦労」はしない
「考える」>「気分」の法則 ほか)
第2章 前向き思考になる仕事のやり方(多少粗くてもいいから、一歩を踏み出してみる
まずは「六割主義」で最初のゴールを設定する
最低限のノルマを決めて、残りをオマケの時間にする ほか)
第3章 落ち込んだ時の脱出法(優れた芸術作品にふれることで、気分を浄化する
もっとすごいつらさを見ることで、気分を浄化する
自分で表現して、気分を浄化させる「カラオケ方式」 ほか)

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