老いのくらしを変えるたのしい切り紙
夢中になれる時間が
こんなにも
人を生き生きさせる!
80歳の義母と79歳の父に提案した切り紙は、老いのくらしに夢中になれる時間をつくり、親子の関係をあたたかいものにしてくれた。あなたもぜひ、親にすすめてみて。
母が倒れて一人暮らしを余儀なくされた父親に、娘は「切り紙」を提案する。娘の「宿題」に取り組む79歳の父。夢中になれる時間がいつからか、生きがいをみつけるきっかけになり、コミュニケーションの少なかった親子の関係を、あたたかいものに変えてくれた。あなたもぜひ、こんなふうに親にすすめてみてください。
第1章 切り紙の楽しさが人を変えていく(父のこと
モーネと切り紙のはじまり ほか)
第2章 切り紙をはじめる(材料は、暮らしの中にある新聞や包み紙で
切り紙のモチーフは、好きなこと、ものを ほか)
第3章 切り紙に夢中にさせる(材料からの刺激
貼り方に遊びが出てくる ほか)
第4章 切り紙から生まれる人と人とのつながり(ヘルパーの人から注文される
アルバイト代を支払う ほか)
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