98歳、石窯じーじのいのちのパン

竹下 晃朗 著 , 早川 茉莉 編集

国産全粒粉と自作のオーヴンで香り高いパンを実現するには? 98歳の現在もパンを究め、自分のパンは自分で作る、波乱の人生とパン作りの知識を工夫がここに。

98歳、石窯じーじのいのちのパン
  • シリーズ:単行本
  • 1,760円(税込)
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2019/10/30
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:184
  • ISBN:978-4-480-87908-0
  • JANコード:9784480879080
早川 茉莉
早川 茉莉

ハヤカワ マリ

早川 茉莉(はやかわ・まり):編集者、『すみれノオト』発行人。編書に『貧乏サヴァラン』をはじめとする森茉莉のアンソロジーのほか、岩本素白作品集『素湯のような話』、『エッセンス・オブ・久坂葉子』、『なんたってドーナツ』、『スプーンはスープの夢をみる』など。著書に『森茉莉かぶれ』、『修道院のお菓子と手仕事』(共著)などがある。

この本の内容

石窯やオーヴンを手造りし、日本産の小麦を選び、自分の石臼で挽く、京都の石窯パン研究家・竹下晃朗さんの初めての本。

この本の目次

第1章 九十四歳からスタートした一人暮らし―自身でつむぐていねいな暮らし(九十四歳のある日、突然一人暮らしに
石窯じーじのキッチン ほか)
第2章 どんな朝もパンから始まった―シドニーから自由学園へ(シドニーの思い出
パン研究の原点になったカントリーブレッド ほか)
第3章 京都へ。そして、おいしいパンの秘密を発見(進々堂に入社
おいしいパンの秘密はスチームにあることを発見 ほか)
第4章 おいしい小麦粉を求め続けた人生(パン歴六十年。全粒粉一〇〇パーセントへの道のりは長かった!
ドイツで食べたブロッチェン ほか)
私が手作りしているパンの材料の作り方
竹爺の定番レシピ

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