自分で考えて行動しよう! こども論語とそろばん
「正しくお金をもうけて、みんなのために使おう!」渋沢栄一の名著『論語と算盤』のエッセンスを小学校一年からわかるように、齋藤孝が30の項目を選んで解説。
人生で一番だいじなことは「信用」だ。今、最も読まれるべき名著「日本社会の原点」を小学生から。
第1章 お金もうけは、いけないことじゃないよ(人として正しく生きることとお金をもうけることは両立するんだよ。
正しいやり方でもうけたお金じゃないとたまらないよ。 ほか)
第2章 人生で成功するには、どうしたらいい?(ピンチのときは一生懸命勉強して運が向いてくるのをまとう。でも自分が原因でピンチになったときは反省して悪い点をあらためようね。
競争はいけないわけじゃないんだ。必要な競争もあるんだよ。 ほか)
第3章 何をするにも、「やる気」はだいじだね(いま、はやっている新しいものをどんどんとり入れていく気もちがだいじだよ。
自分でやる気になって、自分でやらないとちゃんとしたことはできないよ。 ほか)
第4章 いちばんだいじなことは「信用」だよ(判断力があって人の気もちがわかって、意志がつよいこと。この三つがあればだいじょうぶ。
おしゃべりで失敗することもあるけど、いいこともあるんだよ。 ほか)
第5章 人生に大黒柱をたてよう(失敗したからといっておちこまない。人として正しいと思うことをちゃんとやればいいんだよ。
世の中をよくしようという夢を志というんだ。志をもたない人生なんて、柱がない家みたいなもんだよ。 ほか
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可