藤木TDC
フジキ ティディシー

藤木TDC(ふじき・てぃでぃしー):1962年生まれ。フリーライター、パーソナリティ、ラジオ・コメンテーター。ニュース解説から映画やAVの評論、芸能史、横丁・路地の歴史探索、実話マンガ原作まで。雑誌やムックを中心に幅広く執筆。著書には『場末の酒場、ひとり飲み』(ちくま新書)『消えゆく横丁――平成酒場始末記』(ちくま文庫)『東京裏路地<懐>食紀行』(共著、ちくま文庫)『アウトロー女優の挽歌――スケバン映画とその時代』(洋泉社)『東京戦後地図 ヤミ市跡を歩く』(実業之日本社)『辺境酒場ぶらり飲み』(原作、リイドカフェコミックス)『ニッポンAV最尖端――欲望が生むクールジャパン』(文春文庫)など多数。

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はじめて行く公営ギャンブル ─地方競馬、競輪、競艇、オートレース入門

藤木TDC 著 

美しく疾走する姿に感動するもよし。心理戦を推理するもよし。お小遣いを増やすももちろんよし。人生の神髄は競技場にあり。大人が愉しむためのギャンブル入門。

  新書判   288頁   刊行日 2024/02/06  ISBN 978-4-480-07593-2
JANコード 9784480075932

定価:本体940 円+税

在庫  ○

消えゆく横丁 ─平成酒場始末記

藤木TDC 著  イシワタ フミアキ 写真 

昭和と平成の激動の時代を背景に全国各地から消えていった、あるいは消えつつある横丁の生と死を、貴重写真とともに綴った渾身の記録。

ちくま文庫  文庫判   240頁   刊行日 2019/05/09  ISBN 978-4-480-43597-2
JANコード 9784480435972

定価:本体920 円+税

在庫  ○

場末の酒場、ひとり飲み

藤木TDC 著 

繁華街から離れた闇市跡、工場街、色街。破れた赤提灯、煤けた暖簾、汚れた引き戸。肴は街の記憶と常連の人情だ。気どらない街の歩き方から心地よく酔う秘訣まで。

ちくま新書  新書判   208頁   刊行日 2010/10/05  ISBN 978-4-480-06571-1
JANコード 9784480065711

定価:本体720 円+税

東京裏路地<懐>食紀行

ブラボー川上 著  藤木TDC 著 

すいとん、ハムカツ、ホルモン、牛炊、腸詰…。いまも路地裏にある戦後「闇市」の残像を歩き、その混乱の中で育まれた庶民の味に出会う!

ちくま文庫  文庫判   288頁   刊行日 2006/02/08  ISBN 4-480-42181-5
JANコード 9784480421814

定価:本体760 円+税

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