毛利 子来 モウリ タネキ
1929年生まれ。小児科医。雑誌「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」(ジャパンマシニスト社)の編集代表。子育てについて「何がだいじなことか」を広めていく啓蒙活動に力を注いでいる。著書に『育育児典』(岩波書店)、『健康のためなら死んでもいいのか?』(金曜日・幕内秀夫氏との共著)、『子育ての迷い解決法 10の知恵』(集英社新書)、『たぬき先生のゲンコ―子ども医者「日本の阿Q」を叱る』(金曜日)等多数。
毛利 子来 著
シリーズ・全集 四六判 240頁 刊行日 1979/11/09 ISBN 4-480-05021-3JANコード 9784480050212
定価:本体850 円+税
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小さな患者の健康と病気を見つめながら、医学を見なおし、保育に目を向け、やがて「育児の共同化」にのりだす−−町の小児科医のユニークな体験的育児論。
単行本 四六判 224頁 刊行日 1977/09/30 ISBN 4-480-85127-5JANコード 9784480851277
定価:本体1,300 円+税
生活環境が大きく変ったいま、診察室のなかだけで子どもの病気はなおせないと自ら青空保育を始めた著者の、注目の育児論。親や保育者に多くのヒントを与える。
単行本 四六判 256頁 刊行日 1975/10/31 ISBN 4-480-85095-3JANコード 9784480850959
定価:本体1,200 円+税
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