絵本と童話のユング心理学

影、太母、アニマとアニムス――児童文学や神話のなかに織りこまれた「こころ」をめぐる象徴表現の数々を作品とともに読みとく。

絵本と童話のユング心理学
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 1,045円(税込)
  • Cコード:0111
  • 整理番号:ヤ-10-1
  • 刊行日: 1997/03/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ISBN:4-480-08325-1
  • JANコード:9784480083258

この本の内容

本書はユング心理学の理論家であり、また臨床医、かつ心理臨床家でもある著者が、ペルソナ、影、アニマ・アニムス、太母などの「元型」や、「対向性―内向性」、「死と再生」、「自己実現」などのキー概念をやさしく紹介しながら、その精髄に迫る。

この本の目次

序 ユング心理学入門
こころの変容
太母と不安
なまけと創造

『アモールとプシケー』
死と再生
アニマとアニムス

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