笑う茶碗
へらへら笑ってたのしく暮らす
そんじょそこらの日常茶飯事
笑う探検隊・シンボー夫妻が、面白いものを探し求めて東へ西へと駆け巡る! あまりの馬鹿馬鹿しさに茶碗も笑うエッセイ集。
【解説: 夏石鈴子 】
- シリーズ:ちくま文庫
- 704円(税込)
- Cコード:0195
- 整理番号:み-5-15
- 刊行日:
2007/10/10
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:文庫判
- ページ数:288
- ISBN:978-4-480-42370-2
- JANコード:9784480423702
- 在庫 ×
日常生活には、いろんな事がある。耳を澄ませばウグイスが鳴いているし、草笛をねっしんに吹く人もいる。カラスがマヨネーズのふたを開けられないし、鈴虫がケンカの仲裁をする。たまには梅の花や蓮の花の香りを聞いて、蛍や流れ星を見た夜もある。なんでもない、そんじょそこらの日常茶飯事が、しみじみ笑えるから面白い。
青梅の由来
なまけものの節句働き
草笛光夫さんのこと
自家製グリンピース
アフリカの大統領
月食と蓮の香
シキシマゼキ
救急車は大ゲサか?
ほんとのところ
わらしべ長者〔ほか〕
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可