東京吉祥寺 田舎暮らし

井形 慶子

住んでわかった
本当の魅力

愛する英国流生活の原点は武蔵野にあった。住みたい街NO.1に輝く街、吉祥寺を「東京の田舎」と呼ぶ、奇想天外な井形流素朴な暮らしの楽しみ方。

東京吉祥寺 田舎暮らし
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 836円(税込)
  • Cコード:0195
  • 整理番号:い-39-7
  • 刊行日: 2015/11/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:272
  • ISBN:978-4-480-43312-1
  • JANコード:9784480433121
井形 慶子
井形 慶子

イガタ ケイコ

1959年長崎県生まれ。作家。28歳で出版社を興し、英国生活情報誌「ミスター・パートナー」を発刊。同誌編集長。著訳書に『東京吉祥寺田舎暮らし』『ハムステッドの路地を歩けば』(以上筑摩書房)、『いつかイギリスに暮らすわたし』『英国セント・キルダ島で知った 何も持たない生き方』、ブランチ・エバット著『イギリス人の知恵に学ぶ これだけはしてはいけない夫婦のルール』(以上ちくま文庫)ほか多数

著者に関する情報

著者の公式ホームページはこちら

この本の内容

愛するこの街で見つけた宝物。1万円台の格安下宿、路地にたたずむ老舗のおいなりさん、週末の朝のスタバでのひととき、無農薬の畑で採れる野菜たち、メイド・イン・吉祥寺のゆったりワンピース…。憧れのイギリス流生活の原点はここにあった。住みたい街第1位に毎年輝く吉祥寺をあえて「東京の田舎」と呼ぶ、在住20余年の著者が教えるユニークな住まい方とは。

この本の目次

東京の「村」吉祥寺での生活
箱物より自然が好き―ハムステッド・ヒースの思い出
社員寮を提供します
震災で考えたこと
吉祥寺の畑
路地で買うおいなりさん
老朽ビルのバロックなワンピース
ばあちゃんのハムエッグ
路地裏のタロット
吉祥寺のアフガニスタン〔ほか〕

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳

 公開可   公開不可