冤罪・キャッツアイ事件 ─ヤクザであることが罪だったのか
罰されるべきは
警察だったのではないか!
ヤクザには法の平等も人権も適用されないのか。殺人で逮捕された実行犯の虚偽供述と権力によって、一人のヤクザが冤罪に陥れられていく過程をつぶさに描く。
無視されるアリバイ、恫喝と懐柔、虚偽の供述、恐るべき権力犯罪の実態がここにある。罰されるべきは警察だったのではないのか!獄中22年、無実を訴え続けた極道人生とは!事件の真相と川口の人生を描き出す。
第1章 キャッツアイ事件
第2章 冤罪の構図
第3章 川口和秀の極道人生
第4章 喧嘩の東組
第5章 不当裁判
第6章 支援者たち
第7章 獄中での闘い
2013.1.11 田中礼子
22年間、お疲れ様でした。
警察の汚さ、信頼していた子分の裏切り…
冤罪を読みながら、涙が 止まりませんでした。
被害者も、?です。
まだまだ、闘って欲しいのですが…
お身体、大丈夫ですか?
ご自愛して下さい。
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