大神と石上 神体山と禁足地

三輪山を神として祀る大神神社、禁足地を祭祀の対象とする石上神宮、王権と深いつながりを持ちながら、古代人の信仰の型を現代に伝える両者を解明する。

大神と石上 神体山と禁足地
  • シリーズ:単行本
  • 2,093円(税込)
  • Cコード:0014
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1988/02/16
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:204
  • ISBN:4-480-85410-X
  • JANコード:9784480854100

この本の内容

三輪山を神として祀る大神神社、禁足地を祭祀の対象とする石上神宮、ともに王権と深いつながりを持ちながら、古代人の信仰の型を現代に伝える。信仰の展開を歴史学・考古学により解明する。

この本の目次

祭祀の源流―三輪山と石上山(和田萃)
三輪山の祭祀遺跡とそのマツリ(寺沢薫)
禁足地の成立(置田雅昭)
殺馬儀礼とその周辺(中井一夫)
布留郷と石上信仰(近江昌司)
石上の祭祀と神宝(上田正昭)
三輪神道の展開(岡田荘司)

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