幼児教育でいちばん大切なこと ─聞く力を育てる

外山 滋比古

赤ちゃんの潜在能力を
引き出すために

脳細胞が一番活発に活動している赤ちゃん期、集中力、想像力などの基となる「聞く力」をつけるのはこの時期がポイントなのだ。子育てを後悔しないための一冊。

幼児教育でいちばん大切なこと ─聞く力を育てる
  • シリーズ:単行本
  • 1,430円(税込)
  • Cコード:0037
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2012/01/23
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:192
  • ISBN:978-4-480-87847-2
  • JANコード:9784480878472
外山 滋比古
外山 滋比古

トヤマ シゲヒコ

外山 滋比古(とやま・しげひこ):1923年、愛知県生まれ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学卒業。「英語青年」編集長を経て、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任。専門の英文学をはじめ、日本語、教育、意味論などに関する評論を多数執筆している。2020年7月逝去。30年以上にわたり学生、ビジネスマンなど多くの読者の支持を得る『思考の整理学』をはじめ、『忘却の整理学』『知的創造のヒント』(以上、筑摩書房)、『乱読のセレンディピティ』(扶桑社)など著作は多数。

この本の内容

赤ちゃんの潜在能力を引き出すために元お茶の水女子大学附属幼稚園園長の熱い提案。

この本の目次

第1章 ゼロ歳児の教育を考える
第2章 みんな、絶対語感をもっている
第3章 意味より先に「カタチ」を覚える
第4章 スキンシップで子どもを安心させる
第5章 上手にほめて才能を伸ばす
第6章 耳をよくすれば頭がよくなる

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳

 公開可   公開不可