田中 淳夫
タナカ アツオ

1959年大阪生まれ。奈良県在住。静岡大学農学部林学科卒業後、出版社、新聞社等勤務を経て、現在フリーの森林ジャーナリスト。主に森林・林業や田舎暮らしをテーマにした執筆活動を行う。『割り箸はもったいない?』(ちくま新書)、『森を歩く 森林セラピーへのいざない』(角川SSC新書カラー版)、『森林からのニッポン再生』『田舎で起業!』『田舎で暮らす!』(いずれも平凡社新書)、『「森を守れ」が森を殺す』(新潮OH!文庫)、『里山再生』(洋泉社新書)などがある。

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ゴルフ場は自然がいっぱい

田中 淳夫 著 

日本の森から消えていった動植物が、実はゴルフ場で生息していた!「環境破壊の元凶」として語られた過去を検証し、「現代の里山」としてゴルフ場を見なおす。

ちくま新書  新書判   240頁   刊行日 2009/09/07  ISBN 978-4-480-06504-9
JANコード 9784480065049

定価:本体740 円+税

割り箸はもったいない?  ─食卓から見た森林問題

田中 淳夫 著 

「割り箸が森林を破壊する」という言説がまかり通る日本。でも、それは本当なのか? エコロジストの独善性を検証し、林業の現場から環境問題の所在と構造を考える。

ちくま新書  新書判   208頁   刊行日 2007/05/07  ISBN 978-4-480-06364-9
JANコード 9784480063649

定価:本体680 円+税

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