内田 亮子
ウチダ アキコ

1960年生まれ。東京大学理学部生物学科卒業、同大学院理学研究科修了後、1992年ハーバード大学大学院Ph.D.課程修了(生物人類学)。現在、早稲田大学国際教養学術院教授。単著に『人類はどのうように進化したか』(勁草書房)、主な論文/解説に「人類の進化と多様性の理解」(チャールズ・ダーウィン著、長谷川眞理子訳『人間の進化と性淘汰1』文一総合出版 所収)などがある。

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生命をつなぐ進化のふしぎ  ─生物人類学への招待

内田 亮子 著 

生きる営みは進化の産物だ!様々な動物の生き方を参照し、進化的な視点から生命サイクルの意味と仕組みを考える。最新の研究を渉猟し、人間とは何かを考えた快著。

ちくま新書  新書判   224頁   刊行日 2008/10/06  ISBN 978-4-480-06441-7
JANコード 9784480064417

定価:本体720 円+税

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