高木学校
タカギガッコウ

原発の危険性を訴え続けた核化学者の故・高木仁三郎が、市民の立場から問題に取り組む市民科学者を育成するために1998年に創設した団体。本書はその中の医療被ばく問題研究グループ他(下記のメンバー)が執筆。崎山比早子(医学博士。東京電力福島原子力発電所事故調査委員会〔国会事故調〕委員)。瀬川嘉之(NPO法人シューレ大学非常勤講師)。奥村晶子(薬剤師)、山見拓(エネルギー管理士)、高木久仁子(認定NPO法人高木仁三郎市民科学基金事務局長)。

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レントゲン、CT検査 医療被ばくのリスク

高木学校 編著 

日本では健康診断や検査での医療被曝が多い。エコーなど被曝しない検査方法もある。不必要な被曝を避けるための必読書。寄稿=山田真(小児科医)

ちくま文庫  文庫判   320頁   刊行日 2014/04/09  ISBN 978-4-480-43149-3
JANコード 9784480431493

定価:本体900 円+税

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